信州大学農学部は、信州の豊かな自然と風土のもとで、食料・環境・生命を支える農学を展開し、科学性、実践性、倫理性の高い教育と研究を行います。自然と人が共生する持続的社会の創造を目指し、広い視野と課題探求能力を備えた人材を養成します。

 信州大学農学部は下記の目標を掲げています。
(1)変化する社会に適応した知的創造に貢献する。
(2)食と緑のフロンティアを切り拓き、人間生活の質的向上と健康で豊かな社会の創造に貢献する。
(3)人間性あふれた創造力豊かな人材を養成する。
(4)開かれた大学として幅広い連携を進め、社会に貢献する。

 これらの目標の実現に向けて、食料生産科学科、森林科学科、応用生命科学科の3学科、ならびに附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)を設置しています。さらに、食料保健機能研究開発センターを平成18年2月に新たに設置し、これらの組織が一体となって教育・研究を進めています。
 本学部では、学部教育(1年次〜4年次)に加えて、より高度な専門教育と研究を進めるため、修士課程を修める大学院として農学研究科(食料生産科学専攻・森林科学専攻・応用生命科学専攻・機能性食料開発学専攻(独立専攻))を設けています。さらに、博士課程を修める総合工学系研究科(山岳地域環境科学専攻および生物・食料科学専攻)も設けて、研究者や高度専門技術者の養成のニーズにも応えています。

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