平成16年度 3年次編入学『小論文T』出題意図


【問題1】

自然科学の方法論に関する英文の読解力と著者の述べるところを短時間で的確に把握する能力を評価する。

問1 英文読解のための2つの相反するキーワード(安定と大発生)を見いだして簡潔に説明できる能力を評価する。

問2 問題解決に対する科学の2つの方法論のちがいを簡潔に、説明できる能力を評価する。


【問題2】

農業生産や麟形成に大きな影響を及ぼす太陽エネルギーについて出題した。設問は3問である。まず第1問では、文章を正確に読解し、専門用語の意味を推定させるものとした。第2問では、文章と図によって地球が受ける太陽エネルギーの総量を計算させた。これには、文章と図を関連づけて、種々の単位にも気を払いながら正確に理解する能力が要求される。第3問は、「温室効果」について物理的な解釈を要求している。3年編入学試験の受験者が多様であることから、何れの設問も、文章、図を正確に理解することによって解答が可能であるものとした。


【問題3】

農学のベースとなる高校レベルの生物に関する基礎知識を問う。